■滞在方法としては、4つの方法が挙げられます。
・ホームステイ
・寮
・ユースホステル& バックパッカー
・シェア
@ホームステイ→シェア
Aバックパッカー→シェア
Bバックパッカー→ホームステイ→寮→シェア
というように変えていくのが一般的です。
実際に生活で使われる英語を聞くことができ、学校で覚えた内容を使うことによって生きた英語を身に付けられる。食費も含まれているのでリーズナブル。
子供は嫌い、タバコはすわない、CITYに近いほうがいいなど、条件をあらかじめ伝えておくと、その条件にあったファミィーを見つけてくれます。学校に通っている間はホームステイをされる方が多いです。
シェア 1週間/1〜8人部屋 1週間 $120〜$250
◆基本的に自炊なので、節約すれば安く済む。便利な場所になればなるほど家賃は高くなるが、探せばビーチの前で週90ドル以下という物件も見つかります!
シェアーの探し方 |
新聞広告 |
現地の新聞には週に1〜2回、多くのシェアメイト募集の情報が掲載されるので、現地の人とシェアしたい人は要チェック。また日系の新聞にもシェアの情報が掲載されている。 |
インターネット |
情報の早さではインターネットが一番。また、事前に現地の価格帯を知るにも便利。 |
掲示板 |
情報センターや日系のレストラン、スーパーマーケットなどにある掲示板には、シェアメイト募集をはじめ仕事や個人売買などの多くの情報がある.。 |
不動産屋 |
マンションの一室を借りたい場合や自分がオーナーになってシェアメイトを募集したい人は不動産屋を訪れるのもいいだろう。 |
◆ルームシェアは、一つの部屋に2〜3人で住むこと。
◆リビングシェアは、リビングを借りてリビングに住むこと。(カーテンで敷居を作ったりします)
◆シェアーハウスは、一軒の家を数人で借りること。
ユースホステル&バックパッカー 1日20ドル〜
◆バックパッカーやユースホステルと呼ばれる格安ホテルが各都市にあります。
主に、イギリス、ドイツなどヨーロッパからの若者旅行者が使用しています。 1人部屋から8人部屋のものまで様々で、1日単位から宿泊できることから、オーストラリア各都市を旅行する短期滞在者には便利です。 日本と違い、盗難率が非常に高いので日本人は特に注意が必要です。 ラウンドや旅行先での滞在には、お勧めできますが、勉強する環境ではありませんので留学生にはお勧めできません。
◆ ワーキングホリデーメーカーには、オーストラリア到着後、はじめの1〜2週間をバックパッカーで過ごし、その間に部屋、仕事探しをされる方も多いです。
寮生活 $220/週〜
◆ 英語の勉強を目的とした各国の留学生や現地の大学生と生活できる。場所によっては食堂、インターネット、スポーツジム、などを利用でき、学校の敷地内などにあることが殆どなので移動が簡単です。 部屋の掃除は週に一度してもらえるようです。
通常2人〜4で部屋をシェアー(共有)します。
◆参考にシドニー大学の寮のサイトを紹介します。
・寮の写真
・料金設定
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