
 学校を実際申し込むのに、どういう手順で申し込めばいいのでしょう?

- まず学校選びをしましょう。(まずはメールにて無料留学相談下さい)
私ども、プロのカウンセラーによる丁寧・親切なカウンセリングにてお客様に本当に満足のいける学校選びのお手伝いをさせて頂きます。
- 入学日程・期間 を決めて下さい。(語学学校の場合、毎週月曜日が入学日です)
- それと同時に航空券の手配も必要です。
- 授業料をクレジットカード又は海外送金にてお支払下さい。
学生VISA申請の場合:こちらから学生VISA申請に必要な学校の入学許可証をお送りします。観光VISA・ワーキングホリデーの場合:入学許可書は不要です。
- これで、学校の仮お申し込み完了です。
あとは、シドニーに来ていただければ学校入学が全てスムーズにいくようにこちらで手配してありますので、ご心配なくいらして下さい。
学校のパンフレット・領収書をお送りいたします。
オーストラリア語学学校 選びの基準も参照
 ずばり!留学費用は?
これから留学にかかるお金をためようと思います。留学中にかかる費用を生活費なども含めて教えてください。
 学校、期間などにより変わってきます。留学期間、滞在方法、通う学校などによって大きく変わります。正確な金額を計算するにはこれらを確定する必要があります。 必要な費用は、@入学金と授業料 A保険料 (任意保険・旅行保険) B学生ビザ申請代 C健康診断代 (学生ビザ申請に必要) D渡航費 E生活費( ホームステイ代・小遣い・交際費)
このほかに学校によっては教科書代、プリント代などが入学後必要になってくることもあります。
長期留学の場合、外国為替レートの変動に金額が大きく変わることもあります。資金は多めに準備しておくことをお勧めします。
 1年間の留学費用を安くしたい!
1年間オーストラリアで英語の勉強をします。できるだけ安くするために何か言い方法を教えてください。
 長期申し込み割引を利用!
長く安く留学したいと思っている人は大勢いらっしゃいます。。いろいろと比較して学費、住む場所などで留学費用を安くすることができます。 学校によっては長期の申し込みに対して割引を制度を適用しているところもあります。 また早く手続きを始めることで手続き料や入学金が割引になることもあります。これだけでもすごくお得ですがさらに期間限定ものの割引もあります。
しかし授業料ばかりにとらわれて学校の詳細を調べずに申し込みをすると後々自分の希望ではない授業だったりきちんとした授業が受けられなかったりする事もありますので、内容をよくチェックし、予算を考えながら決めましょう。
大きな出費が予想される航空券も早めに予約されたほうが安いチケットが手に入りますし出発予定日間際で手配しても希望日が取れなかったり格安航空券は残ってなかったりしますので、早め早めの計画で安く抑えることができます。
 学校選びのポイントは?
学校を選ぶときにチェックすべき点はありますか?学校も多くて選ぶのに困ってしまいます。
 自分の希望にあった学校選びを
学校を選ぶ時に何を重要視するかは人によって異なります。費用の面ですと都会より田舎に住んだほうが生活費が安くなります。学費もそうですが学校の環境も大きなポイントになってくると思います。図書館や自習ルームの有無、1クラスの人数や学校の場所などは資料からは分かりにくいですが、重要な点になってくると思います。 また大学院などでの自分の専門分野での留学では大学の施設、研究に携わる教授の有無などが重要な点になってくると思います。具体的に何を求めているかがはっきり決まっていればそれを学校が十分に提供できるかどうか判断するために疑問点など何度でもメールください。
 学校選びのポイント2 重要 CRICOS登録校 NEAS認定校
CRICOSとはCommonwealth Register of Institutions Courses for Overseas Studentsの略です。
政府の基準をクリアし、教育とサービスがクオリティーの高い学校でない限りCRICOSには登録されません。
そのためCRICOS登録校ではクオリティーの高い教育とサービスが期待でき安心して留学できます。 学生ビザはCRICOSに登録されている学校への入学に限り申請することができます。
希望した学校がCRICOS登録校かどうかご確認ください。 NEASとはNational ELT Accrediation Schemeの略で、語学学校を審査する民間団体です。NEASから一定基準を満たしていますという認定をもらった学校が政府機関であるCRICOSに登録申請することができます。
NEASは各学校の経営や設備、クラスの定員、教員資格、教授法及び教材、認定カリキュラム、などに目を光らせ各学校に学生へのアドバイス、到着時のオリエンテーション、アクティビティー活動、カウンセラー制度をとるように指導しています。
NEAS認定校かどうかも留学先を決めるひとつの基準にすると良いでしょう。
 語学学校のコースって?
語学学校にある色々なコースによって入学条件は変わってくるのでしょうか?
学生の目的別 一般英語コースは各学校で毎週開講されています。毎週月曜日が入学日となりますのでいつでも入学可能です。入学条件も特にありません。 その他ケンブリッジ英語検定準備コースやIELTS準備コース、ビジネス英語コース、大学進学コース、専門学校進学コースなど目的に合わせてさまざまなコースから選べます。
これらのコースは一般英語と違い毎週開講しているわけではなくコース開始日や期間、定員が決まっている場合もあるので早めにお問い合わせください。
またこれらのコースはある程度の英語レベルが必要とされます。申し込み前に必ずご確認ください。
 授業料が高いと質もいい?
なるべく授業料を安くしたいのですが安いとやはり授業の質は落ちるのでしょうか?
オーストラリアの語学学校の場合、政府認可校かどうかで高い安いが決まります。授業料が高い学校では設備の整った環境で勉強できます。DVDを使った個人学習ができたり、自習室・図書館があったり、駅から近かったりきれいな海から近かったりと魅力的な点も多いです。 また政府認可校でないと学生ビザがおりないので、3ヶ月以上の留学は不可能になります。目の前の授業料だけにとらわれず授業の内容なども大切なポイントになりますので予算に合わせて計画を立てるとよいでしょう。
オーストラリア留学総合センターでは評判の悪い学校はお勧めしていません。授業料のこと学校の評判のことなど何でもお問い合わせください。
 語学学校のクラスはどうやって分けるの?
語学学校でのクラス分けは学校入学前にテストがあるのですか?
語学学校では入学前にクラス分けテストがあります。一般的に1時間〜2時間のテストで文法、ライティング、リスニング等のテストをします。 日本人はよく文法には強いがリスニングに弱いと言うことがあります。一つの面だけで評価せずに全体的にその生徒が一番ふさわしいクラスに振り分けられます。
また一度クラスに入ったあとにもそのクラスが簡単すぎる、または難しすぎると感じた場合、学生は担当の先生に相談してクラスを変えてもらえます。 学生がそのクラスで学ぶ意味があるかどうかが重要なポイントです。
 日本人が多い語学学校に行ったら英語は伸びない?
オーストラリアの気候が気に入りぜひ留学したいと考えています。語学学校には日本人が多いのですか?
語学学校に日本人が多いからといって英語が伸びないわけではありません。 多いといっても各学校は各国の留学生の割合をはじめから決めてあり,ある一つの国の留学生だけになるようなことはしていません。 学校以外でも楽しいアフタースクールやホームステイなどでも英語を使う機会はたくさんあります。また生徒さんによってはまったく日本人がいないところも不安になるようです。
クラスに日本人がいれば生活上の疑問や分らない事などすぐ聞けますし、また日本語で話すことによりストレスの解消にもなるようです。
 語学留学はどれくらいの期間が最適ですか?
留学するからには英語を話せるようになりたいです。どのくらいの期間が最適でしょう。
英語を話せるようになるまでの上達速度には個人差がありますのでここでは一般的なお答えをします。
全く話せなかった学生が6ヶ月で日常生活で困らないくらい上達する例もあります。同じくらい上達するのに1年かかる人もいます。まずは英語に耳が慣れることそして次に喋ることに対しての壁が薄くなることといった具合に上達していくようです。 耳が慣れるのに3ヶ月かかる人もいれば1ヶ月でかなり聞き取れるようになる人もいます。喋ることに対して恥ずかしさや怖さといった壁があると思いますが毎日使うことによってだんだんその壁も薄くなってきます。
学校の授業中だけでなくホームステイ、普段の生活でも英語を使うことによって上達速度も早くなります。また喋るだけでなく、文法、単語、述語など机に向かっての勉強も上達速度を大きく早めます。
英語力が身につく留学期間も参照
 語学学校のコースは変更可能?
最初は一般英語コースにしようと思っていますがほかのビジネス系コースも気になります。
 可能です!
一般コースからビジネス英語コースや試験対策コースに変更は可能です。
興味を惹かれるコースで学ぶことはモーチベイションのアップにもつながりますしそれにより学習能力も高まります。 ビシネス英語コースなどは中級から上級の英語力を必要とされるのでそのコースに入るためにがんばる事もとてもいいことです。
また、長期申し込みで授業料が割引になるものや現在のコースが3ヶ月単位で途中からは無理なときはすぐに変更ということは難しくなります。事前に確認したほうがいいでしょう。
 語学学校にはどこの国の生徒が多いの?
寒い日本を脱出して暖かいオーストラリアに2ヶ月間留学します。語学学校にはどの国の人が多いですか?
多いのはアジア系 学校によっても異なりますが一番多いのは韓国・中国・タイ・日本などのアジアからの留学生です。特に都市部ではこの傾向が強いです。残りの学生はアルゼンチンやブラジルの南米、スイスやドイツなどのヨーロッパです。最近ではロシアからの学生も増えているようです。 通っている学校は留学生ばかりですから現地の人と知り合うチャンスは少ないかもしれません。それでも皆さん誕生日会やバーベキューなどで知り合うようです。友達が増えれば留学生活もより楽しくなるでしょう。
 学校はいつから始まるの?
オーストラリアも9月に学校が始るのですか?日本と同じ4月ですか?
 1,2月が新学期
オーストラリアでは新学期は1月の下旬〜2月が新学年の始まりになっています。例えば2003年生まれの子供は2003年1月生まれから12月生まれまでが同級生ということになります。小学校〜高校は4学期制で夏休みが12月中旬〜1月下旬まで40日間ほどあり その他の各学期間休みは2週間ずつあります。毎週、土曜日と日曜日が休みの週休2日制です。 大学や専門学校の専攻科目によっては7月、入学または他の月に入学という場合いもあります。語学学校の場合ほとんどの語学学校で毎週月曜日に入学できるようになっています。
 海外の高校を卒業しても、日本の大学にいける?
現在中学2年生ですが高校はオーストラリアの高校に進学したいです。その後日本の大学に進学できますか?
 できます。
海外の高校で2年以上就学して卒業していれば日本の大学を帰国子女として受験することが出来ます。公立大学、私立大学ともに帰国子女枠を設けている大学は多いです。 大学によって海外での就学期間が若干変わってきます。留学生は一般的に国語や小論文において日本語力が落ちているため帰国子女枠大学受験に向けた勉強が必要になってきます。
 ラグビー留学したい!
今高校生ですが是非本場のラグビーを習いにオーストラリア留学したいです!
 高校に通いながらクラブチームでプレイ
ワールドカップなどでも証明されているとおりオーストラリアのラグビーは世界でトップクラスを誇っています。そのオーストラリアでラグビーをするということはゲーム技術の高さはもちろんの事、コーチング技術の高さ等も勉強になる点は多いと思います。その技術は市民にまで根付いたクラブチームの存在が大きいといえます。 私立の高校ですと学校内でラグビークラブが存在するのがほとんどですが、公立校にはありません。 しかし 公立校に通う場合でも地元のクラブチームへの参加が可能です。 どちらのクラブチームでも下は小学生から上は社会人まで年代別のチームがあり冬場は毎週末試合が行われます。
オーストラリアの大学院に行こうと思っています。入学条件の IELTSというのは何なのでしょうか?
IELTS>とは International English Language Testing Systemの略でオーストラリアの教育機関または移民局などで公認されている英語検定を測るテストです。留学希望者の英語力を判定します。 大学・大学院への入学の際に提出を求められる、アカデミック(Academic Module)と、高校・ ビジネスカレッジ・語学学校への入学の際に提出を求められるジェネラル(General Module)との2種類があります。
IELTSではライティング、リーディング、リスニング、スピーキングのテストをします。 オーストラリアの大学、大学院ではまたはビジネス学校では参加、発言、発表、討論を授業に取り入れている学校が多いので IELTSのテスト勉強で培われるスキルはその後の留学生活にも必ず生かされるものになるでしょう。
大学院のレベルで必要とされる IELTSのスコアは学校や学部によって違ってきますが普通でアカデミック6.0以上、専攻科目が高度な英語を必要とするものなら7.0以上となります。 入学基準の詳細はお問い合わせください。
ケンブリッジ英語検定とは一般英語、アカデミック、ビジネス、英語教育者検定を包括した呼び名で、ヨーロッパでは広く普及しています。 代表的な一般英語検定は5つのレベルで構成されています。最高レベルのCPEは他の英語検定には無いほどの難しさと言われ専門家のレベルと言われています。 ケンブリッジ検定準備コースで勉強すると試験の傾向と対策、模擬試験などスコアアップを目指した授業が受けられます。 最も受験数の多い有名なFCEレベルは英検の準1級に相当します。
IELTSの代わりにスコアの提出を求められる場合もありますし、日本でも外資系の企業ではケンブリッジのスコアの提出を求められることがあります。
英語力不足でも大学院にいける?1年後にはオーストラリアの大学院に留学したいです。 IELTSの点が間に合うかどうか…
 急いで間に合わせる
留学までに1年間ということを考慮すると直ちに本格的な勉強に取り掛かりましょう。入学基準であるIELTSの得点がもし間に合わなかった場合でも入学願書だけは申請することが出来ます。
その場合申請から入学までにIELTSの基準得点が取れる見込みがあることをアピールし、それを後日学校に送付するという方法もあります。 入学願書申請時にご自分のベストスコアが基準点よりかけ離れたものであるなら認められることは難しいでしょうが1年間あればほとんどの人は希望大学のIELTSの基準点に達することが出来ています。 ただし大学によって入学審査方法が異なるのでこのようなやり方ができるとも限りません。
事前に情報を集める事をお勧めします。
英検2級を持っています。 IELTSに換算すると何点になるのでしょうか?
実用英語技能検定試験(英検)とIELTS はテストの種類・出題形式・傾向が違うので簡単に換算は出来ませんが、下表を一応の目安としてください。
目安ですので英検1級を取っているからと言って必ずしもIELTS(アイエルツ)で 7.0 が取れるとも限りません。
大学留学の基準の IELTS 6.0ってどのくらいの難しさですか?
個人によって難しさの感じ方はちがってきます。 目標スコアと自分の実力との差がどの位あるかによって感じる難しさもちがってきます。
IELTSテストの中で日本人が大変苦手とするがライティングとスピーキングです。ライティングでは時間内に2問のエッセイを書かされます。独学ではエッセイの書き方やポイントの絞り方、まとめ方などの習得に限界があるでしょう。 IELTS試験対策コースでネイティブスピーカーによる指導を受ける方が得策かとおもわれます。 ライティングもスピーキングも時事問題をふまえて出題傾向にそって勉強した方が良いでしょう。
IELTS試験対策コースに通えば出題傾向がわかる事はもちろんの事、ネイティブスピーカーによるエッセイの添削、スピーキングの練習だけでなく、模擬試験を受けて試験に慣れることも大変重要です。 また一緒に学ぶ学生と切磋琢磨し受験経験者からの情報を得られるのも大きな点です。
留学後は日本での就職を考えているので TOEICを受験して帰国したいです。
TOEICとは Test of English for International Communication の略でアメリカのETSという教育団体が開発したテストです。特徴はビジネス英会話能力をテストするので日本の企業などから重要視されています。 オーストラリアでは公式のテスト会場の他に語学学校などでも受験できます。 TOEIC集中講座もいくつかあり最短2週間でテストの点を上げて行こうというコースもあります。
この短期集中講座はTOEICのスコアアップを目指す留学生のみならず、英語力アップのための一つの指針として受験される方も多いです。そうすることにより英語の勉強にも力が入り、語学習得能力もアップし留学期間の時間を有意義なものとして使えます。
 テイフ(TAFE)ってなに? 大学とはちがうの?
TAFEとは Technical and Further Education の略でオーストラリア公立職業 専門学校です。
TAFEでは実践的な教育が行われ美容師、大工、整備士など働きながらの履修が科されています。またビジネス、アート、デザイン、メディアなども学べコースは多種多様です。 通常半年でサティフィケイト、2年でディプロマが取得できます。基礎のサティフィケイトから始めて修了後にディプロマ、さらにアドバンスディプロマなどにそのまま進むことも出来ます。
さらに大学への編入も可能ですので、その後大学で 学位を取る事も出来ます。 大学では論理学習の方に重きが置かれているためレポートやエッセイの課題が多くなります。
 大丈夫です!
専門学校ではキャリアアップのために実践的な技術や知識を習得するために高度な語学力が必要になります。 TOEICなどで規定以上の点数の取得を求められます。 しかし語学学校に通いあるレベル(例:中級者レベル)に達すれば入学を認めるところもありますのでスコアが伸び悩んでいる人は利用するべきでしょう。努力次第で1年という期間を短縮して専門学校入学の許可を手に入れることも可能です。
 アートの勉強に英語は必要?
シドニーで美術系の学校に行きたいのですが英語が出来ません。感性で勝負するアートでも英語は必要ですか?
 必要です。
美術系の学校といってもまず留学生が入学する際には英語の基準が設定されています。授業中の英語もかなり高度なものが使われますし、レポートやエッセイの提出もあります。
特に美術のように専門的な分野では美術関連の表現や言い回し、用語なども勉強する必要があります。英語力が足りなければ語学学校で勉強する必要があります。 また美術系の学校でも語学学校を併設している学校もあるのでそちらに通うこともできます。そうすると語学学校卒業と同時に入学許可がもらえアートコースにそのまま通うことができます。
 ビシネスの勉強
ビジネス系の留学をして帰国後の就職に役立てたいです。
実践ですぐ使える即戦力を付けたいなら語学学校のビジネス英語コース、またはビジネスカレッジでのオフィス系コースがお薦めです。 電話対応、ビジネス文書の作成、交渉、マネージメントなど現場で使われている英語の実践的なコースです。
ビジネスカレッジでは秘書コース、会計学、国際貿易、マーケティング、金融などのさまざまな分野のコースがあります。これらのコースは1〜2年のコースです。
最近ではこれらのコース、またはTAFEでのコース修了後に学位を取得するために大学に編入を希望する方が増えています。
 児童英語教師になりたい!
私は子供が大好きなので子供に英語を教えたいと思っています。
 今大変人気!
オーストラリアで児童英語教師になるための勉強をされるかたは年々増加しています。
英語だけの勉強でなくさらに何か一つ身に付けて帰りたい人にお薦めです。 児童英語教師プログラム内の発音講座や教授法などは習っている本人も勉強になると好評で、各講習も大変人気があり日本に帰って実際に自分で教室を開く方もいらっしゃるそうです。
また、海外で習うので発音や英語を理解するのに難解な点が実感しやすいようです。 実際に英語を話す子供と喋る機会もあるので良い経験になります。 児童英語教師養成校
 ホスピタリティーはどこがいい?
ホスピタリティーの勉強が盛んと聞いたのでオーストラリアで勉強したいです。ビジネスカレッジで学ぶかTAFE(テイフ)で学ぶか迷っています。
コース内容はどちらも同じような感じになりますが、TAFEには自習用のレストランがあり実際にお客さんを招き入れて実習しています。 ビジネスカレッジでも実習はあり、大学の施設を使ったりレストランでの研修を受けさせたりします。 どちらのコースでも修了後大学への編入が可能ですのでその後学位の取得が可能になります。
オーストラリアの英語環境でホスピタリティーを学ぶことはこれからの実習現場で大変良い経験になると思います。
 秘書コースはいいですか?
ビジネスカレッジに秘書になる為のコースがあると聞きました。オーストラリアで勉強するメリットはありますか?
 実践で使う英語を身につけられる
オーストラリアで秘書の勉強をする一番おきな点は、実践で使う英語を身につけられるということです。
秘書という職業は電話の対応、メモ、商談においてかなりレベルの高い英語が必要とされます。 日本で就職する際にも英語でコミュニケーションできるだけでなく英語を使っての秘書のスキルも持っていれば大きなアピールポイントになります。特に現在の日本には即戦力が必要とされているので実践的なオーストラリアの授業は大変役に立つと思います。
 ファンデーションコース?
高校を卒業したら憧れの オーストラリアの大学に進学したいと思います。まずファンデーションコースからスタートするのですか?
ファンデーションとは大学進学準備コースのことです。オーストラリアの学生が大学入学までに習う専門分野の基礎知識と英語力、そして大学での授業についていけるようエッセイの書き方などを学びます。 ファンでションコースの機関は通常1年間です。ファンデーションコースの入学条件は英語力IELTS 5.0以上と高校卒業資格が必要です。ファンデーションコースは大学が併設している施設で行われます。
コースの終了時に規定以上の成績であれば提携大学の希望の学科に進学できます。 コースの修了が必ずしも希望する専攻への入学許可とはならない場合もあるので各コースで確認が必要です。
 認められます。
オーストラリアでは日本の大検は高校卒業資格として認められています。 しかし、大学へ直接入学するのは難しいでしょう。 オーストラリアの大学では日本にある一般教養学年がなく大学も専門性が高く通常3年で卒業できます。オーストラリアの高校生は日本の高校2,3年生にあたる2年間で将来の専門科目の基礎を学びます。
それに相当する教育を受けていない日本の高校卒業者/大検保持者は直接大学入学ということは難しく、通常ファンデーションコースに進みます。
ファンデーションコースではそれら2年間の専門科目の基礎を1年で終わらせます。
 交換留学じゃなくても1年間大学に留学できる?
私の通っている大学には交換留学の制度がありません、でも オーストラリアの大学に一年間留学することは出来ますか?
大学を1年間休学してオーストラリアの大学で勉強することが出来ます。また、最近では交換留学の制度を持っていなくても海外で取得した単位を認める大学も増えてきています。ご自分の大学にお問い合わせください。 オーストラリアの大学にはStudy Abroad という1年間だけ大学生として受講できる大学が多くあります。 英語に自信がない人でも英語コース&大学コースという英語を学びながら大学の講義も聴講できる大学もあります。
時間があれば余裕を持ってオーストラリアに入国し、付属の語学学校などで英語力を伸ばすこともできます。
 大学留学に日本の成績いるの?
オーストラリアの大学で勉強したいものが見つかったので今の大学を辞めてはじめから勉強しようと思います。高校の成績証明が必要と知りました。
入学審査にあたって何らかの形で学力を証明する書類が必要になってきます。大学で履修した科目の成績を求めてくる事が多いですが、場合によっては高校の成績を求めてくる場合もあるようです。 大学によって基準を決めていますので入学したい大学が決まっているなら何が必要か分かるのでその必要な書類を揃えましょう。
成績が悪くて希望の大学に入学できなくてもビジネス学校などからの編入する方法もあります。
直接はできません。基本的に教育制度が違うので日本の専門学校からの単位は移行できません。 一般的にファンデーションコースに入学しそこから大学の学部に進みます。 しかしオーストラリアで学ぶ分野と日本での短大/専門学校で学んだ分野が同じで更に英語力も十分であればファンデーションコースを受講せずに直接入力することもできる場合もあるようです。
 ディプロマ サティフィケートって大学院なの?
ディプロマサティフィケートって修士号なのですか?
Graduate Diplomaや Post graduate Diploma などは修士号に準じた 資格になります。ディプロマの方がサティフィケートより履修期間が長く、その専門性も高くなります。 ディプロマを1年間履修しその後修士課程に進むことも出来ます。 反対に修士課程入学基準に満たさない学生がディプロマをとり修士課程を目指すことも出来ます。 修士号より実践的な内容であることが多いようです。
 院と学部どっちのほうがいい?
日本での大学卒業後には専攻を変えて留学したいと思います。大学院と学士過程、どちらがよいのでしょうか?
大学院での専攻科目によっても変わってきます。 例えば会計学ですと学部に進むと3年かかりますが院では1年半で終わりしかも日本での専攻科目に関係なく入学できるコースもあります。 反対に心理学などは心理学の学士号または関連科目の履修などが必要になってくる場合がほとんどです。この場合、専攻を変えての大学院進学は難しくなってきます。
 短大から大学院へ入学できる?
現在日本の短大生です。卒業後はオーストラリアの大学院で 通訳翻訳を専攻したいです。短大でも入学できますか?
 学士号が必要になります。
大学院に進むには大学を卒業し学士号を取得しておく必要があります。 また日本の短大にもよりますが オーストラリアの大学と提携している場合、 オーストラリアの大学に編入して単位が認められることもあります。それによって大学院進学までの期間が変わってきます。
 ここには探している回答がありません。質問の送信先を教えてください
質問を送信するには、お問い合わせページをご参照ください。
|