
 ワーキングホリデービザから観光ビザへの切り替えは可能?
ビザの規定では、ワーキングホリデービザから観光ビザまたはETASには、1年間は切り替えられません。学生ビザでしたら確実に申請が可能です。
 ワーキングホリデービザから一時的にほかのビザへ切り替え、またワーキングホリデービザに戻すことは可能?
 不可能です!
ワーキングホリデービザを取得した後に、ほかのビザを取得した場合、ワーキングホリデービザは自動的に失効します。ですから、ワーキングホリデービザに戻すということはできません。
 ワーキングホリデーで滞在中、国外へ出入国可能?
 可能です!
オーストラリアに入国した日から12カ月間は自由に(何度でも)出入国できます。
※注:ワーキングホリデービザは、通常、発給日より1年間の有効期限がありますので、その間に、必ず初入国する必要があります。そして、ワーキングホリデービザは、オーストラリア入国日から1年間有効です。
その間、オーストラリアから出国しても、1年後にはビザが切れますのでご注意下さい。よくある間違いとして、オーストラリア滞在日数で1年間が計算されると思いがちの方が多いようです。3ヶ月間日本に帰っていたので、その間ワーキングホリデービザが保留状態になっていると勘違いされる方が多いです。
オーストラリアにいてもいなくても、オーストラリア入国日より1年後にワーキングリデービザは切れます。
 もうすぐ30歳、ワーキングホリデービザを申請するのはいつ?
ビザ申請の書類一式を大使館の査証課によって受理された時点で31歳未満であれば、入国時に30歳を過ぎていても問題ありません。オンライン申請の場合、eVisa申請が無事受付完了した時点で、18歳以上31歳未満であれば結構です。
 ワーキングホリデービザ申請に必要な期間は?
 3ヶ月〜半年間!
ワーキングホリデービザの発給には、通常4週間ほどかかります。追加書類や健康診断が必要な場合のことも考えて、時間に余裕をもって申請して下さい。出発の3ヶ月〜半年前に申請されるのが良いでしょう。
追加、2004年7月から、オンラインでワーキングホリデービザが申請可能になりました。申請してから、問題がなければ48時間以内にビザを受理することができます。
 学生ビザ申請に必要な預金残高は?
 ひと月あたり1,000ドル!
残高の証明は、いくら必要という指定金額がありません。学校に通学しながら十分に生活をしていけるだけの金額を持っている証明ができればいいのです。おおよそで、ひと月あたり1,000ドル程の残高証明ができれば良いでしょう。残高を証明するバンク・ステイトメントは、口座を保持している銀行で発行してもらうことが可能です。
($1=80円で計算すると$1000は約8万円になります)
 入学許可書入手方法は?
学生ビザを申請する際、入学許可書が必ず必要になります。入学許可書は、入学手続きが完了しだい、学校によって発行されます。オーストラリア総合センターに届きしだい無料で郵送もしくはFAXで送らせて頂きます。入学の方法など、詳しくはお問い合わせください。
 学生ビザ申請目的の健康診断に必要なものは?
* フォーム26(写真必要)
*フォーム160に同封されたレントゲン写真
*パスポート
*眼鏡またはコンタクトをもっている人は着用
*診断料金125ドル
通常健康診断は予約が必要になりますので、必要な方はお問い合わせ下さい。
 学校が決まってなくて、学生ビザ申請は可能?
 だめです。
申請できません。最初に学校を決めましょう。学校の入学手続きをした後に、学生ビザ申請に必要な入学許可書を入手することができるからです。
 学生ビザの配偶者の労働時間は?
 週20時間!
学生ビザの労働規定と同じになりますので、週20時間まで働くことが可能です。学生ビザの配偶者の場合でも、労働許可書(Work Permission)の取得が必要となります。
 ワーキングホリデービザ、観光ビザ、ETASから学生ビザへの切り替えは可能?
 可能です!
レントゲンと健康診断、学校の手続きを済ませ、必要書類を移民局に提出します。問題がなければ即日に発給されます。
 観光ビザで働けますか?
 働けません!
観光ビザでの労働は禁じられています。アルバイトをする場合には、ワーキングホリデービザの取得をすることがベストです。また、学生ビザは週20時間以内の労働を認めています。
 ビザの申請方法は?
オーストラリア留学総合センターホームページ内ビザ情報のページをご覧ください。
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