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オーストラリアの小中高留学

オーストラリア小中高校留学1 インターネットや、マルチメディアの影響を受け、国際化がさらに加速度的に進む現在、英語圏オーストラリアで、中学高校留学を考えている学生、親御さんは年々高まってきている傾向です。

オーストラリアの教育水準は高く、イギリスの教育制度を参考にしてるため、英語力はもちろん、さまざまな文化や価値観を理解する能力が強く求められます。

■ 感受性豊かな10代での海外留学体験は、こうした能力を大きく育てることにつながります。英語を母国語とするオーストラリアは、治安もよく生活水準も高く、英語の修得にも最高の環境といえます。

もちろん学校教育の場でも個性と他文化を尊重する国民性は発揮され、柔軟で実践的な小中高カリキュラムで、生徒各自の個性を伸ばす教育が行われています。特に早い時期からコンピューターやマルチメディア機器を使用し、徹底したIT教育も行われています。

最新の教育設備を完備した優れた学習環境の中で、子どもたちは「自分自身で考え」伸び伸びと自分の資質を育みながら学校生オーストラリア留学 教育活を楽しんでいます。

小学校から中学、高校まで各生徒のニーズ、才能、興味に合うことを大きな目標の一つとして挙げており、そのカリキュラムは生徒個人個人の潜在能力を最大限に伸ばすように組まれています。

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オーストラリア教育制度と特色

オーストラリア小中高校留学2オーストラリアの教育制度は、12年制になっており、その中で、留学の対象となるのがYEAR 7〜12までの後半6年間、セカンダリー・スクールです。

オーストラリアの学校は、小人数制クラスが基本です。
日本の学校とは違い、先生が一方的に教えることはあまりありません。生徒が中心となり、先生が指示したテーマについてデイスカッションやプレゼンテーションを行ったり、レポートにまとめたりします。

また、課外活動や野外授業が自然環境を生かした大きなスケールで行われるのは、オーストラリアならではの学校教育の特色です。

■オーストラリアの初等・中等教育(小学校から高校)は12年制ですが、日本のような6・3・3制ではなく、州によって異るシステムを持っています。通常、準備学級(PreparatoryYear)を経て、1年生から6年生(または7年生)までが小学校、7年生(または8年生)から中学・高校に入学し、12年生までの教育を受けることができます。

ジュニアセカンダリー・スクール シニアセカンダリー・スクール
前期中等教育期間/義務教育 Year 7〜10(4年間) 日本では13歳〜16歳 中学校に相当。 後期中等機関/大学進学準備期間 Year 11〜12(2年間) 日本では17、18歳 高校に相当。

■中学・高校は一貫教育でセカンダリースクール(SecondarySchool)またはハイスクール(High School)と呼ばれています。義務教育期間は学年ではなく6歳から15歳(タスマニア のみ16歳)までという年齢で定められており、一般的には10年生で義務教育を修了します。大学などへの進学希望者は11、12年生に進み、将来進む道を考慮して専門分野に沿った選択科目を選びます。

■ オーストラリアには日本のような形の受験制度はありませんが、進学希望者は12年生終了前に各州の「統一高等学校資格試験」を受け高校修了資格を得た上で、その点数に応じて希望の教育機関に進みます。

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交換留学

オーストラリア小中高校留学3
■ 卒業を目ざす中学・高校留学のほかに「交換留学」や「短期留学プログラム(Study Abroad Program)」などがあります。

■ 交換留学に関しては、プログラムを実施している日本の学校や留学支援団体の規定により異なりますので、実施団体に直接問い合わせてください。

短期留学プログラムは、日本の夏休みなどを利用して参加できます。 生きた英語にふれ、>オーストラリアの生活や学校の様子を知るうえで貴重な体験となり、希望すれば、その後留学を続けることも可能です。
1〜2学期間(3〜6ヶ月)から1年間の短期プログラムの場合、在籍する日本の高校のなかには、留学期間中の単位を認定する学校も増えてきています。


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大学入学資格を取得

オーストラリア小中高校留学

大学入学資格を取得する方法は、中学生留学、高校生留学には通常、交換留学生として海外で一年間だけ過ごす方法と、現地の高校に独自で入学する私費留学の二つの方法があります。現地の高校を卒業した場合は大学進学に有利なため、現在では私費留学が人気を集めています。

生徒さんの中には中学1年生から留学されている方もいらっしゃいますし、中学卒業後すぐオーストラリアに来られた方もいます。また高校を途中まで行き、途中からオーストラリアの高校に進学されている方もいらっしゃいます。

オーストラリアの高校卒業後、日本の大学へ帰国子女として大学へ入学または、オーストラリアの大学へも入学が可能です。

■留学先の学校を卒業し、そのままオーストラリアの大学へ進学する場合は、必ず最終学年であるYEAR 12を修了していなければなりません。

高校課程卒業前に、各州共通の試験が実施され、その結果と学業成績によりトータルで判断される高等学校修了書(HSC-HIGH SCHOOL CERTIFICATE)が与えられます。

オーストラリアでは大学個々の入学試験がなく、この成績をもとに進路が決定されます。

■オーストラリアの義務教育は、ジュニア・セカンダリー(YEAR 10)で修了しますので、この時点で義務教育修了証書(SC-SCHOOL CERTIFICATE)が与えられ、TAFEや私立の専門学校に進学することもできます。

大学進学を希望するのなら、日本で高校卒業資格が必要なのと同じく、シニアセカンダリー・スクール(Year12)までの卒業資格が必要です。

同じく、日本に帰国後日本にて大学に進学するにもこの資格が必要になります。

オーストラリア小中高校留学 オーストラリアにて、TAFE専門学校(カレッジ)への進学のみを希望の場合には、ジュニアセカンダリー・スクール(Year10)までの卒業資格のみで進学が可能です。

オーストラリアでは、セカンダリー・スクールのほとんどが公立校で、一部私立校となっています。私立校の方が留学生に対してのケアもよく行き届いており、留学生は私立校に行く事が多いようです。

また、ほとんどの私立校は英国国教会やカトリックなどの宗教系ですが、生徒にその宗教の教徒になるように強制されるようなことはありません。入学時期は、毎年1月末が日本の4月の新学期に相当します。

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入学条件

オーストラリア小中高校留学

必須書類

  • 入学願書
  • 推薦状(必要な場合のみ)
  • 成績証明書
  • 英語力の証明(TOEFL/IELTS

入学条件としては、英語圏で地元の学生との学習となるので、英語検定はもちろん要求されます。その為、特定の英語力レベルを要求され、独自の入学試験のほか、TOEFLIELTSといった試験のスコアーを要求されます。その目安は、TOEFL550点以上、IELTS5.5〜6.0くらいです。

その為には、まず語学学校へ入学することが必要とされるでしょう。期間に個人差はあると思いますが、大体の目安としては6ヶ月から1年位と考えてください。


学業成績は、通常5段階評価の平均3以上が必要です。英語力が十分でない場合は、学校付属の補習英語コース、または学校に指定された英語学校の中学高校>進学・編入準備コースに入学します。

■留学費用
州立校 年間 約8,000オーストラリアドル (約¥632,000)
私立校 年間約10,000〜12,000オーストラリアドル (約¥790,000〜¥948,000)
学費は、学校や期間によって異なります。また、留学全体の費用は、学費のほかに、以下のような項目について大まかな予算を考慮しておく必要があります。
  • 入学申込金(手数料)
  • 生活費・雑費
  • 宿泊費(ホームステイ・寮)
  • 留学生健康保険やその他の保険料
  • 教科書・制服代

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生活サポート制度

オーストラリア小中高校留学7■小中高の留学生が安心した生活を送るためのいくつかの生活サポート制度があります。 滞在先は、学校が責任を持って手配します。

州立校はホームステイが一般的で、私立校には寮があるところもあります。

ホームステイは、オーストラリアの家族といっしょに暮らしながら生活体験ができるので、早く英語やライフスタイルに慣れることができるでしょう。

■ また 18歳以下の未成年の生徒が、両親のもとを離れて中学・高校留学をする場合、現地に住むガーディアン(保護責任者)の指定を求められることがあります。ガーディアンは、生徒と定期的に接し、学校、ホームステイ先および父母の連絡役となり、教師面談などに父母の代理として出席したりします。

各学校には、科目選択や進路指導から生活全般まで、生徒の相談を受け付けるサポートシステムがあります。留学生ができるだけ早く、安心して新しい環境に慣れるためのプログラムやカウンセリングなども用意されています。

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学習科目

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■学習科目
オーストラリアの学校では、生徒のスキルや興味を満たすために、多様な科目が取り入れられています。学習科目には、国語(英語)、数学、社会、科学、環境学、外国語、コンピューター、保健体育、技術、家庭科、音楽、芸術、演劇などがあります。また、多文化国家オーストラリアならではの、さまざまな外国語が教えられています。

■日本語は、いちばん人気の高い外国語で、多くの学校で教えられています。高学年になると、生徒の希望に合わせた選択科目が中心となります。将来の就職をふまえた実用的な科目も多く、希望に応じてワークエクスペリエンス(職業実習)の機会も手配されます。

■12年生では、科目の取り方によっては、図書館などで自主的に勉強する自習時間があります。 11・12年生の科目
用意されている選択科目は、学校によって異なります。専門学校と協力・連携体制をとっている学校も多く、専門学校によるユニークかつ専門的なコースを履修できる場合もあります。

選択科目の参考例
ビジネス系: 法学・経済学・ビジネス学・会計
科学系: 化学・物理・生物・農業・数学
デザイン系: 建築・インテリアデザイン・ビジュアルデザイン
工学系: 工学・エレクトロニクス技術・情報科学(コンピューター)
人文系: 環境学・地理・歴史・社会学・アボリジニ(先住民)学
芸術系: 宗教音楽・芸術・演劇・ダンス
家政系: 家政学・栄養学・服飾デザイン・保育
国語(英語): 英語・英文学
外国語: 日本語・中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・フランス語・イタリア語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語・ポーランド語・チェコ語・クロアチア語・セルビア語・ラテン語・ギリシア語・アラビア語など
その他: 保健・スポーツ・観光・ホスピタリティー

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